タイには日本にも引けをとらないくらい立派な大型のショッピングセンター
大型の郊外型スーパーが点在している

インドネシア・ジャカルタ、フィリピン・マニラ、ベトナム・ホーチミンと比べても
その品ぞろえと商業設備の規模はダントツだ


フィリピン・マニラも結構大型スーパーはあるが総じて衛生的に問題を感じる(大型モールはSM、郊外型はSAVEMORE(SM系)やPUREGOLD)価格も安くはない
インドネシア・ジャカルタではそういった店舗は見られない。不思議なことにインドネシアはモールの上層階にスーパーが併設されている事が多い。決まって規模は小さい
ベトナムも大型のショッピングセンター、大型スーパーは稀少で一般的に身近な存在ではない。小規模スーパーならCOOPMART、ミニスーパーのVINMARTなどがあるがタイ・バンコクの比ではない
タイ・バンコクのそういった商業施設の商品やサービスは抜きん出てクオリティが高いと感じる
日本のそれとそう変わらない印象が強い

そして一番驚くのは店の閉店時間が迫ってくると日本のようにお勤め品の弁当やお惣菜を30%OFF、半額とセールを始める事だ
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以前バンコクに一ヶ月滞在したときはスクンビットのイオンで毎晩
半額の弁当を買って冷凍保存して食べたいときにレンジでチンして食べていた
(恥ずかしながら私はこういう行為に恥を感じない)



ここから見えてくるのはタイは確実にインフレにブレーキが掛かって来ている傾向があるという事
もしかすると日本のイオンがデフレマインドをタイに輸出してしまったのかもしれない?(半分冗談だけど半分本当のような気がする・・)

今回の滞在で驚いたのは、私が住んでいるゲストハウスの近くにある結構大きめのショッピングモールにて
弁当・お惣菜がイオンのように閉店の1~2時間前から安売りセールされていた事は想定のうちであったのだが、閉店30分ほど前に大きな真っ黒のビニール袋を乗せたカートでガッシガッシとそれらの売れ残りの弁当・お惣菜を捨てまくっていた事

これはフィリピン・マニラ、インドネシア・ジャカルタ、ベトナム・ホーチミンでは見られない光景だった
私はこの捨てられる弁当を丁度スーパーのカゴに入れて居て後に食べたがなかなか美味かった
これを躊躇なくガシガシ捨てるとはタイ・バンコクのモノ余り?モノの価値が低くなっている事を肌で感じる事となった

また、街の至る所で見られる20~29バーツ均一で様々な雑貨や日用品を売っている20バーツショップ、日本のDAISOさながらの品揃えだ
こういった安くて品質もそこそこのモノがバンコクでは簡単に手に入れる事が出来る
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ここから何を思うのか?
やはりタイ・バンコクは生活するうえではASEANで一番かもしれない
しかし投資する先としては不適であるという事

まあ単純に言えばインフレにブレーキが掛かっている以上リターンも限定的に決まっているという事
そしてやはり、不動産の高騰もあくまで不動産を買える財を持つ一部の富裕層、ローンを組める属性の良いサラリーマン層達のブームでしか無いという事だ
きっとタイ政府もこの辺よく解っていて不動産バブルを上手くソフトランディングさせる事を考えているのだろう


ベトナムに投資をしながらタイに住むと言うのは凄く効率の良いスタイルかもしれないな~と思いました