工業高卒、2級建築士、普通自動車免許しか持たないクソ低スペックの元社畜だったけど恥覚悟で独立したら年収1000万は軽く超えた⑤ の続き

image55

構造専門の事務所に構造計算を投げて請け負った場合
売り上げ30万(税抜) - 構造計算事務所支払23万(税抜)
= 残額 7万(税抜)

これに経費が掛かる

私は確認申請の図面作成と書類作成、建築確認検査機関への申請と確認済証の受取までの手続きを行う
配置図を作るためには道路の位置を確定させる為に所轄の役所に行ってあれこれ調べなければならない
2度3度出向くのはざらで、敷地の接道の状況、道路の種類によって役所の中のいろんな部署を堂々巡りにさせられる事も少なくない
特に東京23区内は難しい

とても経費込みで7万で出来る仕事じゃない・・

売り上げ見込み30万・・自分で構造計算やるしかない・・
木3ルート1許容応力度計算・・
建築の構造計算ソフトは30万円ぽっちでは買えやしない
つまり出来るかできないか判らないのに売上金額より
ずっと高額な専門ソフトを購入設備投資しなければならない・・


丁度この独立した当時品確法と言う法律の耐震等級を
仕様規定で手計算出来るスキルは持っていた
だからその計算方法が基本の一部にある事はわかっていたので
あとは各部材に生じる応力の計算を攻略できれば何とかなるようなイメージはあった
だけど構造計算と言うのはそれだけを専門にしている建築士が居るような
かなり専門的な分野で一朝一夕で会得できるような簡単なモノではない・・

100人1級建築士が居たらそのうちの6,7人しか出来ないような専門性の高い設計業務なのだ
そう言えば@SOHOでお世話になった建築士事務所の建築家の先生は早稲田大学卒の当然ながら一級建築士だったけどその先生だって構造計算はやっておらず外注の構造計算事務所に依頼していた
それ位に日本の建築業界と言うのは意匠と構造はハッキリと分業化が進んでいて専門性も求められるのだ


だけど・・俺には後が無い・・

【死ぬ(又はホームレス) のか 学ぶのか?】


俺はまだ死にたくない!!

だから 震えながら一歩踏み出す事にした

⇒続く