インドネシアはジャカルタで沈没中のプロニートです

▼さっきジャカルタの下町の軒下で見つけた鶏、今まで見た事も無いくらいデカさにおののきました。闘鶏なのか?(でも多分インドネシアの闘鶏は違法...)
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日本の建築士が減っているという問題、これが進んだ先の問題を具体的に考えてみましょう
建築士が減ったらどうなるのか?これは家や建築物がが建たなくなるという事ではありません

また設計する人間を減らすという意味でもないのです
何故なら設計担当者は別に無級でも出来ます
建築士とは要は登録される建築士事務所において一人の管理建築士が居れば事が足ります
それ以上いる必要はありません
※私も一応管理建築士資格持ってます(二級ですが)

だから建築業を行うHM、工務店、建設会社、に併設される建築士事務所や建築士事務所として建築を請け負う数ぶんの建築士が居れば問題はありません

設計担当者は一級建築士でなければならない!!と言う施主さんが多いのですが
こういう風潮が実際には資格しか持たず実務ではプランしかできないという建築士を増やす事を助長している背景もあります
つまり建築士資格は実務で求められていた需要ではなく、営業目的に普及した資格なのです

事実、ハウスメーカーでは設計業務を営業担当が行っているというケースは多いです
プランと仕様決定を営業担当が担い契約に至ったら設計部隊が確認申請を行って建築許可を下す
そういうケースは多いです

設計担当者が営業でも管理建築士の管理の基に設計を行うという体になるので
それ自体は法的にも全く問題ありません

最終的に確認申請を出す際に管理建築士の名前で設計しているとして設計図書を作成すれば良いわけです
※設計担当者が主として設計業務を行い、その設計内容を管理建築士が追認するという形式で問題ありません

何年か前に確認申請の2面でその他設計士と言う項目が追加されました
その時にやっと設計担当者として記載してもしなくてもどうでもいいが
設計担当者の爪痕を確認申請上に残したかったら残してもいいよ
みたいな項目が追加されましたのだと理解しています
※実際書いても書かなくてもどうでもいい部分です

つまりこれまで建築士は過剰に居たと言っても過言ではありません
無駄に大勢居たと言うのが正しいと思います


若者が減っている
建築物が建たなくなっていく時代に突入した
そして時間や場所に囚われない働き方が求められ、推奨され始めた時代にあって

現在の建築士の待遇や働き方では減っていくのは必然です


私が願うのは建築業界内における1級建築士と言う存在意義の意識改革と
建築業界も変わっていかなければならないと言う危機意識です

個人的に今後の建築士、建築士事務所の在り方として推奨したい提案があります
それはまた別の記事としてUPします